現場スタッフ向け操作マニュアル

退院前訪問指導 フィールド&デスク・スタジオ

リハビリテーション部 PT・OT向け 実務ガイド(A4横・方眼報告書作成)

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全体ワークフロー:訪問先から完成まで

「訪問先(iPhone)でサッと記録・撮影し、職場(PC)に戻って大画面で仕上げてA4出力する」という2段階の流れで作業を行います。

STEP 1
間取り図を描く
テンプレ選択や手書きメモの下絵から、半畳グリッドに部屋や動線を配置。
STEP 2
現地写真の取込
写真撮影・取込。写真への矢印・赤丸描き込みや、間取りへの📷ピン配置。
STEP 3
採寸・評価入力
段差・手すり・移動手段を入力し、残りの入院リハ課題コメントを自動起草。
STEP 4
A4報告書出力
職場フォーマット(A4横・方眼)でプレビュー。印刷・PDF・画像保存。

ステップ別 詳細操作手順

【STEP 1】間取り図作成(迷わず描ける3つの方法)

💡 道具としての小さな工夫
太線1マスは「半畳(約910mm)」、細線は「1/4畳(約455mm)」です。パーツを置くと自動的にグリッドへ吸着(スナップ)するため、線のズレを気にせず整った図面が仕上がります。

【STEP 2】現地写真の取り込み・描き込み注釈

【STEP 3】基本情報・採寸&リハ還元コメントの入力

【STEP 4】A4横報告書プレビュー・印刷・出力

訪問先(iPhone)から職場(PC)へのデータ引き継ぎ

訪問先で記録した内容(間取り・写真・メモ)を、職場PCの大画面で仕上げる際の手順です。

① iPhone側で保存 ヘッダー上部の 「データ保存 (iPhone➔PC)」 をタップします。写真も含めた全データが1つのファイル(.json)として保存されます。
② PCへ転送 保存されたファイルを、AirDrop、メール添付、またはGoogleドライブ経由で職場のPCへ送信します。
③ PC側で読込 PCのブラウザでスタジオを開き、ヘッダーの 「データ読込」 からそのファイルを選択すると、現場で記録した状態がそのまま画面に展開されます。

AI間取り・評価補助の使い方(無料・任意)

🔒 セキュリティ・個人情報への配慮
AIプロンプト生成や通信時、患者氏名などの個人情報は自動的に除外されます。また、院内規定で外部AIが使用できない場合でも、下絵トレース機能やテンプレートにより、すべての作業が手動・オフラインで完結します。

方法A:無料のChatGPTやGeminiアプリを使う場合(おすすめ・APIキー不要)

  1. STEP 1の「AI間取り・評価補助を開く」を押し、「専用AIプロンプトをコピーする」を押します。
  2. スマホやお使いのPCで無料版のChatGPTやGeminiを開き、手書き間取りメモの写真や現地写真を添付してプロンプトを貼り付けて送信します。
  3. AIが出力したコード({ ... })をスタジオの枠に貼り付け、「AIデータをキャンバスと報告書に反映する」を押すと自動配置されます。

よくある質問(FAQ)